経歴
1985年生まれ。東京都出身。3人の子どもを持つシングルマザー。
趣味:読書とサウナ(熱波師検定Bを取りました!)と時々ゴルフ。
1.なぜ看護師になったのか
「女性だけど、一生働き続けたい!」という強い想い
小学生の頃、母が購読していた主婦雑誌で「M字カーブ(結婚・出産で女性の就業率が下がるグラフ)」を目にし、「女性は結婚すると仕事を辞めなければならないのか…」と衝撃を受けました。「私は一生働き続けたい(家庭に入って家事のみに従事することは無理)と思い、どうしたらそれが可能なのかを考えました。中学生の小さな頭で思いついたのは、一生働き続けることができるのは国家公務員でした。新宿都庁でバリバリ働くキャリアを目指しました。
挫折と現実的な選択
高校生の時に、公務員試験の合格者が多い大学の入学を目指し猛勉強しました。しかし、受験には失敗。父が高齢ということもあり、浪人生活を送る選択肢はなく、現実逃避を行い、夢の国であるディズニーキャストとしてアルバイトを始めました。

とても楽しかったのですが、ふと、アルバイトのままでは、一生働き続けることはできないと思い、手に職を付けることを考えました。その当時、私が知っていた職業は、看護師、栄養士、美容師でした。残念ながら私は手先が不器用なので、美容師の選択肢は無くなり、栄養士と看護師を比べた結果、看護師の方が給与が高いことと、家族の健康に何かあった時に守れると思い、看護師の資格を取ることにしました。昔からの憧れではなく、「働き続けるための手段」として看護師の道を選びました。
2. 看護師としての勤務歴
看護師としては、主に以下の3つの領域で経験を積みました。これは、たまたまではなく、様々なライフセージにいる患者さんのリアルを知りたいと思い転職を行いました。
小児科(10年間)
新卒で総合病院に入職し、小児科(および成人病棟)に配属されました。最も経験が長いのが小児科で、トータルで10年間の経験があります。
泌尿器科(6年間)
泌尿器科の手術を受ける患者さんの看護を病院で経験した後、小児科と泌尿器科を標榜に掲げるクリニックに勤務しました。ここで外来患者さんの悩み(尿漏れや性感染症、洗いすぎによる炎症など)に多く触れ、現在の活動の原点となる経験を積みました。
訪問看護(1年間)
離婚による引っ越しを機に、病院やクリニック以外の患者さんの生活状況を知るために、訪問看護ステーションへ就職しました。1年間の勤務でしたが、病院勤務の看護師との意識の違い(ヒエラルキーのようなもの)、資源が少ない中でいかにより良い看護を行うか、家族看護の大切さを感じるなど、多くの気づきを得ることができました。
予備校講師(4年間~)
看護師としての知識を経験を多くの方に届けたい、キャリアアップしたいと考え、看護師国家試験対策予備校に転職しました。看護師国家試験対策講義や夏期講習に加え、複数の学校にて看護学校1年生の解剖生理学の授業を担当していました。退職後は、別の予備校より依頼をいただき、社会福祉士国家試験対策の講義や、保育士キャリアアップ研修にて、保健衛生・食物アレルギー講義を現在も担当しています。
