2020年から6年間毎日投稿を続け、投稿本数は3,600本以上になりました。運営していくにあたり、紆余曲折ありましたが、お陰様で10万人を超えチャンネル登録者数は17.7万人になりました。YouTubeへの看護師免許の申請を行い、信頼できるオンラインの健康情報源と認定されています。
チャンネル運営方針について
医学の知識を、生活の中で実行できるレベルにまで落とし込む
看護師1年目の時、糖尿病が悪化し足を切断することになった男性患者さんが、退院後に「砂糖不使用」と信じて異性化糖入りのジュースを飲み、さらに切断範囲が広がってしまった経験が原体験にあります。病院でケアをするだけでは限界があり、「医学的に正しい知識を、患者さんが自宅で実行できるレベルまで噛み砕いて伝えないと意味がない」と痛感しました。このことから、発信に工夫として「難しい医学用語」ではなく、「コンビニでの食品の選び方」や「おすすめの筋トレ」といった、今日からできる具体的な行動変容を促すことに重点を置いています。
安心できる場所作り
YouTubeのコメント欄やメンバーシップでの交流を通じて「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」「正しい生活習慣を身に付けると体はこんなに変化し、健康になるんだ」と視聴者同士が安心でき、学べる場所を作ることを目指し続けています。
理念と今後の展望
1. 男性更年期障害の認知拡大と早期発見
まだまだ認知度が低く、誤解の大きい「男性更年期障害(LOH症候群)」を世の中に広めていきたいと考えています。
多くの男性にとって、泌尿器科の受診は心理的なハードルが非常に高いものです(「恥ずかしい」「性病だと思われる」など)。 動画や書籍を通じて、病院で行われる問診や検査や治療の内容を事前に解説し、恐怖心や羞恥心を和らげることで、必要な人が適切なタイミングで医療にアクセスできるようにする「橋渡し役」を担っていきます。自宅でできる検査キットやチェックリスト(AMSスコアなど)の活用を推奨するのも、受診や自分の身体の状態を把握するきっかけづくりになるからです。
2. 「地域で必要とされるフリーランス看護師」のモデル確立
将来の大きな夢として、看護師の新しいセカンドキャリアの道を作りたいと思っています。特に、看護は好きだが様々な理由により病院勤務が合わずに辞めてしまった「潜在看護師」の方々が、その知識とスキルと看護力を活かして活躍できるような場を作りたいです。
3. ユーザーの声から生まれる「商品開発」
YouTubeに寄せられる男性特有の悩みを解決するための商品開発を構想しています。相談しにくい悩みを持つ男性の表には出ない声を拾い上げ、男性機能の底上げも兼ね備えた商品など、実用的なアイテムとして形にすることを目指しています。
